

アロマメッセージカード 販売中です

新たに、アロマメッセージカードをリリースしました。
MODE for Charity babies and mothers 2011 の開催に合わせ、
販売いたします。
東北の森の香り、“Tohoku”が香る、
贈りものに添えるメッセージカードです。
裏にメッセージが書けるようになっています。
売上の35%を、東北の被災産婦支援に寄付させていただきます。
詳細は、こちら。
http://www.modeforcharity.jp/charity_items.html
MODE for Charity babies and mothers 2011 の開催に合わせ、
販売いたします。
東北の森の香り、“Tohoku”が香る、
贈りものに添えるメッセージカードです。
裏にメッセージが書けるようになっています。
売上の35%を、東北の被災産婦支援に寄付させていただきます。
詳細は、こちら。
http://www.modeforcharity.jp/charity_items.html
'to mothers -みちのく-' のオフィシャルウェブサイト。'MODEforCharity'に賛同したアロマセラピストの大橋マキら、東北にゆかりのある3名が発起人となり、「東北からも発信を!」と立ち上げたプロジェクト。









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ママとシネマ実行委員会代表の眞野さんから
2011年 03月 16日
改めまして、東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。
to Mothers-みちのくーの仲間としてご一緒してくださっているママとシネマ実行委員会代表の眞野さんから、先日連絡がありました。
現在、宮城野区新田で生活する眞野さんからの想いを、ここに掲載させて頂きます。
------------------------------------------------------------
とりあえず、私は大丈夫です。
凄く、スゴく【生きること】【生かされている事】【お互い様】を感じる毎日です。
こんな状況なのに、私には毎日が感動の日々なんです!
とても辛い、でも、みんな同じ。ほとんどの都市で、厳しい状況だと聞いています。
まず私は、自転車行動しています。
ガソリンは欲しいです。
でも、私の欲しいは、【便利だから】の範囲です。
避難所の友人におにぎりを届けに行くのも、店の子達の安否確認も、私は自転車とメールがあります。
十分です。
八木山の実行委員が、支給が無くて困ってる事を、私が連絡網で流せば、近い実行委員が、おにぎりとパンを届けてくれる。
十分です。
でも、連絡がとれない家族を迎えに行きたい。透析に通院させたい。緊急車両や物資の運搬を安定させたい。
そういう、【必要】な人達に優先にしたいと思います。1人の想いですが、橋本さんには、知って欲しいと思います。
今、こちらでは、帰宅難民、被災者、被災者でありながら、復旧に力を注いでくれる人と、それを見送るご家族。色んな人が色んな役割を担いながら、希望を捨てずに、過ごしています。
きっと、長引けば【耐える】が始まります。でも望みを持ち続ければ、【乗り越える】事ができるはずです。
自分が今まで、どれほどムダに消費してきたかを思い知らされました。
みんなが、必要な物を必要な数、確保すれば誰かに行き渡らない事は発生しないはずなんです。
こんな時だからこそ、【お互い様】が凄く、心地よく、安心できる、笑顔になれる言葉だと感じています。
必要なものはオムツ、生理用品、ペーパー、アルコール等の衛生用品ではないかと考えています。水、食料は少し我慢しても自治体や団体から必ず何かは分けていただけます。
でも、不自由な方、小さな子どもをもてば、何時間も行列に並べない。今日みたいに雨だと、被爆を恐れて尚更、何も手に入れられない。
更に代替や不便になれば、公衆衛生の問題が出て病気も出る。
母親の不安で母乳も出なくなる。
今はまだ、みんな必死なので、気持ちも張っています。
これからが本当に戦いであり、理性を保つ事が求められるはずです。
物資の安定は治安を維持するのに必要です。
でも、わたしは、人間を信じたいと思います。
こうして、心配してくれる人達、危険を承知で助けてくれる人達、助け合える人達がいる。今、私には十分な環境です。
ただ、私の環境が整ったら、支援の活動をしたいと思います。その時は、一緒に力になって欲しいと切に願っています。
未確認の地域(石巻地区)には、まだ沢山生存しているそうです。
自動販売機を壊して、みんなで飲んでいるそうです。空から、少しでも物資を落としてくれたらいいのに…と思います、
橋本さん。私1人の主観にすぎませんが、1人でも多くの人に、いち軽度の被災者の気持ちを届けてください。
まだまだ、頑張れます!
諦めず、頑張る事が、助けてくれる人や他国の救助隊への、【今、被災者の私が出来る事】だと思います。
------------------------------------------------------------
眞野さんの想いは、一軽度被災者としての想いを伝えること。
その実現にご紹介させて頂きました。
to Mothers-みちのくーは東北を中心に活動しているプロジェクトであり、その仲間のほとんども被災者です。事務局としてどんなことができるか・・・日々試行錯誤をしておりますが、寄付の他にこのページをみなさんからのアクションとしてメッセージ発信にご活用いただけたらと思っています。自らのアクションやこうして発信したいメッセージがあれば、メッセージをお寄せください。
tomothers.michinoku@gmail.com
to Mothers-みちのくーの仲間としてご一緒してくださっているママとシネマ実行委員会代表の眞野さんから、先日連絡がありました。
現在、宮城野区新田で生活する眞野さんからの想いを、ここに掲載させて頂きます。
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とりあえず、私は大丈夫です。
凄く、スゴく【生きること】【生かされている事】【お互い様】を感じる毎日です。
こんな状況なのに、私には毎日が感動の日々なんです!
とても辛い、でも、みんな同じ。ほとんどの都市で、厳しい状況だと聞いています。
まず私は、自転車行動しています。
ガソリンは欲しいです。
でも、私の欲しいは、【便利だから】の範囲です。
避難所の友人におにぎりを届けに行くのも、店の子達の安否確認も、私は自転車とメールがあります。
十分です。
八木山の実行委員が、支給が無くて困ってる事を、私が連絡網で流せば、近い実行委員が、おにぎりとパンを届けてくれる。
十分です。
でも、連絡がとれない家族を迎えに行きたい。透析に通院させたい。緊急車両や物資の運搬を安定させたい。
そういう、【必要】な人達に優先にしたいと思います。1人の想いですが、橋本さんには、知って欲しいと思います。
今、こちらでは、帰宅難民、被災者、被災者でありながら、復旧に力を注いでくれる人と、それを見送るご家族。色んな人が色んな役割を担いながら、希望を捨てずに、過ごしています。
きっと、長引けば【耐える】が始まります。でも望みを持ち続ければ、【乗り越える】事ができるはずです。
自分が今まで、どれほどムダに消費してきたかを思い知らされました。
みんなが、必要な物を必要な数、確保すれば誰かに行き渡らない事は発生しないはずなんです。
こんな時だからこそ、【お互い様】が凄く、心地よく、安心できる、笑顔になれる言葉だと感じています。
必要なものはオムツ、生理用品、ペーパー、アルコール等の衛生用品ではないかと考えています。水、食料は少し我慢しても自治体や団体から必ず何かは分けていただけます。
でも、不自由な方、小さな子どもをもてば、何時間も行列に並べない。今日みたいに雨だと、被爆を恐れて尚更、何も手に入れられない。
更に代替や不便になれば、公衆衛生の問題が出て病気も出る。
母親の不安で母乳も出なくなる。
今はまだ、みんな必死なので、気持ちも張っています。
これからが本当に戦いであり、理性を保つ事が求められるはずです。
物資の安定は治安を維持するのに必要です。
でも、わたしは、人間を信じたいと思います。
こうして、心配してくれる人達、危険を承知で助けてくれる人達、助け合える人達がいる。今、私には十分な環境です。
ただ、私の環境が整ったら、支援の活動をしたいと思います。その時は、一緒に力になって欲しいと切に願っています。
未確認の地域(石巻地区)には、まだ沢山生存しているそうです。
自動販売機を壊して、みんなで飲んでいるそうです。空から、少しでも物資を落としてくれたらいいのに…と思います、
橋本さん。私1人の主観にすぎませんが、1人でも多くの人に、いち軽度の被災者の気持ちを届けてください。
まだまだ、頑張れます!
諦めず、頑張る事が、助けてくれる人や他国の救助隊への、【今、被災者の私が出来る事】だと思います。
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眞野さんの想いは、一軽度被災者としての想いを伝えること。
その実現にご紹介させて頂きました。
to Mothers-みちのくーは東北を中心に活動しているプロジェクトであり、その仲間のほとんども被災者です。事務局としてどんなことができるか・・・日々試行錯誤をしておりますが、寄付の他にこのページをみなさんからのアクションとしてメッセージ発信にご活用いただけたらと思っています。自らのアクションやこうして発信したいメッセージがあれば、メッセージをお寄せください。
tomothers.michinoku@gmail.com
by to_mothers
| 2011-03-16 08:05
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