

アロマメッセージカード 販売中です

新たに、アロマメッセージカードをリリースしました。
MODE for Charity babies and mothers 2011 の開催に合わせ、
販売いたします。
東北の森の香り、“Tohoku”が香る、
贈りものに添えるメッセージカードです。
裏にメッセージが書けるようになっています。
売上の35%を、東北の被災産婦支援に寄付させていただきます。
詳細は、こちら。
http://www.modeforcharity.jp/charity_items.html
MODE for Charity babies and mothers 2011 の開催に合わせ、
販売いたします。
東北の森の香り、“Tohoku”が香る、
贈りものに添えるメッセージカードです。
裏にメッセージが書けるようになっています。
売上の35%を、東北の被災産婦支援に寄付させていただきます。
詳細は、こちら。
http://www.modeforcharity.jp/charity_items.html
'to mothers -みちのく-' のオフィシャルウェブサイト。'MODEforCharity'に賛同したアロマセラピストの大橋マキら、東北にゆかりのある3名が発起人となり、「東北からも発信を!」と立ち上げたプロジェクト。









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2011年 05月 30日
ずいぶんと早い梅雨入りですね。
東日本大震災が起こった3月11日は、暦の上では春でしたが、
まだまだ寒い季節でしたね。
あれから2ヵ月半と少し、あっという間に春が来て、
新緑を十分に楽しめないまま、梅雨に入ってしまったような気がします。
皆さま、いかがお過ごしですか?!
さて、以前より公式グッズとして展開させていただいているアロマカード。
このたび、嬉しいことに、UNFPA(国連人口基金)さんが
被災された女性5000人に配布する「女性支援パッケージ」のなかに、
私たちのアロマカードを入れていただけることとなりました。
コーディネートは、国際協力NGOジョイセフさんです。
配布地域は、主に岩手県。
岩手県は、社団法人日本助産師会岩手県支部、もりおか女性センター、
岩手県立大学などが連携、妊産婦への支援を組織的に行っているそうです。
宮城県と茨城県に関しては、現在調整中とのこと。
ほかには、トートバッグ'ROOTOTE'に入れて、
以下のようなものを配布されるそうです。
・女性用下着上下(カップ付キャミソール&ショーツ)
Tシャツもしくはルーズパンツ
靴下(底冷えのする避難所で非常に要望が高い)
スキンケアキット(クレンザー、ソープ、クリーム、リップバーム)
タオル・歯ブラシ・シャンプー・リンス
情報パッケージ(被災地の女性たちが健康に安全に過ごすための情報)
*マタニティ・ウエアをセットした妊産婦用も500セット程度用意する予定
わたしたちのアロマカードの役割は、プライバシーのない避難所では
余震で眠れない女性たちが多いので、まずは安眠を促すこと、です。
また、その優しい香りを感じ、ひと息つく役割も果たせるかもしれません。
今回、写真も、香りもリニューアル、
写真は、東海林美紀がアフリカで撮影した白とピンクのお花の写真を採用、
香りは、大橋マキがどなたにも受け入れられやすい香りにデザインし直しました。
デザイナーさんは、昨年、to Mothers -みちのく- のスタートとなったイベントで、
ビジュアルのトータルデザインをお手伝いくださった仙台市のアントワークスさん、
印刷は、同じく仙台市の佐々木印刷所さんにお願いしました。
間もなく配布が始まる予定です。
被災された皆さん、もう少しお待ちくださいね。
写真は、公開OKのタイミングになったら、
再度、お知らせいたしますね。
東日本大震災が起こった3月11日は、暦の上では春でしたが、
まだまだ寒い季節でしたね。
あれから2ヵ月半と少し、あっという間に春が来て、
新緑を十分に楽しめないまま、梅雨に入ってしまったような気がします。
皆さま、いかがお過ごしですか?!
さて、以前より公式グッズとして展開させていただいているアロマカード。
このたび、嬉しいことに、UNFPA(国連人口基金)さんが
被災された女性5000人に配布する「女性支援パッケージ」のなかに、
私たちのアロマカードを入れていただけることとなりました。
コーディネートは、国際協力NGOジョイセフさんです。
配布地域は、主に岩手県。
岩手県は、社団法人日本助産師会岩手県支部、もりおか女性センター、
岩手県立大学などが連携、妊産婦への支援を組織的に行っているそうです。
宮城県と茨城県に関しては、現在調整中とのこと。
ほかには、トートバッグ'ROOTOTE'に入れて、
以下のようなものを配布されるそうです。
・女性用下着上下(カップ付キャミソール&ショーツ)
Tシャツもしくはルーズパンツ
靴下(底冷えのする避難所で非常に要望が高い)
スキンケアキット(クレンザー、ソープ、クリーム、リップバーム)
タオル・歯ブラシ・シャンプー・リンス
情報パッケージ(被災地の女性たちが健康に安全に過ごすための情報)
*マタニティ・ウエアをセットした妊産婦用も500セット程度用意する予定
わたしたちのアロマカードの役割は、プライバシーのない避難所では
余震で眠れない女性たちが多いので、まずは安眠を促すこと、です。
また、その優しい香りを感じ、ひと息つく役割も果たせるかもしれません。
今回、写真も、香りもリニューアル、
写真は、東海林美紀がアフリカで撮影した白とピンクのお花の写真を採用、
香りは、大橋マキがどなたにも受け入れられやすい香りにデザインし直しました。
デザイナーさんは、昨年、to Mothers -みちのく- のスタートとなったイベントで、
ビジュアルのトータルデザインをお手伝いくださった仙台市のアントワークスさん、
印刷は、同じく仙台市の佐々木印刷所さんにお願いしました。
間もなく配布が始まる予定です。
被災された皆さん、もう少しお待ちくださいね。
写真は、公開OKのタイミングになったら、
再度、お知らせいたしますね。
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by to_Mothers
| 2011-05-30 17:31
| 東日本大震災
2011年 05月 24日
なかなか更新できずにごめんなさい。
このたびの大震災で被害を受けられた方々とともに生きよう、と、
水面下でいくつかの動きがありました。
そのうちのひとつを以下にお知らせいたします。
昨年、’to Mothers -みちのく-’ からリリースしたアロマカード。
東日本大震災が起こってすぐに、その支援先をアフリカ・ザンビアから、
被災されたお母さんと赤ちゃんを支援するジョイセフの緊急支援に変更し、
全国の皆さまにお買い求めいただきました。
(ありがとうございました!)
そのアロマカードに付した香りが、
今度は写真集に付され、発売されます。
現在、その写真を広く募集しています。
あなたの大好きな東北の写真を送ってください。
”香り付きの写真集”つくります。
美しい東北を忘れず、次世代へつないでいくために、
皆さんのすてきな記憶とともに、一冊の写真集をつくります。
応募期間は、2011年5月31日20:00まで。
写真が採用された方には、夏に完成予定の写真集を贈呈いたします。
詳細は、コチラ。
http://www.aromamora.jp/photo/
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
このたびの大震災で被害を受けられた方々とともに生きよう、と、
水面下でいくつかの動きがありました。
そのうちのひとつを以下にお知らせいたします。
昨年、’to Mothers -みちのく-’ からリリースしたアロマカード。
東日本大震災が起こってすぐに、その支援先をアフリカ・ザンビアから、
被災されたお母さんと赤ちゃんを支援するジョイセフの緊急支援に変更し、
全国の皆さまにお買い求めいただきました。
(ありがとうございました!)
そのアロマカードに付した香りが、
今度は写真集に付され、発売されます。
現在、その写真を広く募集しています。
あなたの大好きな東北の写真を送ってください。
”香り付きの写真集”つくります。
美しい東北を忘れず、次世代へつないでいくために、
皆さんのすてきな記憶とともに、一冊の写真集をつくります。
応募期間は、2011年5月31日20:00まで。
写真が採用された方には、夏に完成予定の写真集を贈呈いたします。
詳細は、コチラ。
http://www.aromamora.jp/photo/
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
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by to_Mothers
| 2011-05-24 12:25
| お知らせ
2011年 04月 01日
ちょうど一週間前にリリースさせていただいたアロマカードですが、
昨日、予定していた200枚に達し、販売を終了させていただきました。
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
多くの皆さまの温かい気持ちに触れ、
寄付金とともに、そのお気持ちも、
国際協力NGOジョイセフさんの緊急支援を通じ、
きっと被災地へ届けさせていただきます。
また、早くも「再販」を希望される嬉しい声をいただいております。
現在、スタッフ内で検討していますので、
詳細が決まりましたら、またここでお知らせいたします。
昨日、予定していた200枚に達し、販売を終了させていただきました。
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
多くの皆さまの温かい気持ちに触れ、
寄付金とともに、そのお気持ちも、
国際協力NGOジョイセフさんの緊急支援を通じ、
きっと被災地へ届けさせていただきます。
また、早くも「再販」を希望される嬉しい声をいただいております。
現在、スタッフ内で検討していますので、
詳細が決まりましたら、またここでお知らせいたします。
#
by to_Mothers
| 2011-04-01 09:15
| チャリティグッズ
2011年 03月 24日
皆さん、その後、いかがお過ごしでしょうか?!
悪夢のような3月11日から2週間経つ今も、
まだ大きい余震や誘発地震が続いていますね。
わたしたちは、今もなお、
to Mothers -みちのく-としてできることを日々考え、
自らの無力感に挫けそうになりながらも、
小さなできることをひとつずつ…と前を向いて歩いています。

このたび、アロマカードをリリースすることになりました。
to Mothers -みちのく-は、
「世界のお母さんと赤ちゃんを救う」ホワイトリボン運動の
東北地方での認知普及を目的としたプロジェクトであり、
寄付先は、アフリカのザンビア共和国、
このアロマカードももちろんそれに準ずるものでした。
しかし、わたしたちの日本で、
しかも「みちのく」で信じられない大惨事が起きて、
なにかしなきゃ!なにができる?!と
皆さんの無事と平穏を祈りながら、スタッフ全員で話し合ってきました。
わたしたちは、大きい企業でもないし、財力もないけれど、
それでもどうにかして「みちのく」のママたちの力になりたい。
いますぐにわたしたちができることのひとつ、
それは手元にあるアロマカードを販売して、義援金を作ることでした。
今、大変な思いをしている被災地のママたちが
すこしでも安心して過ごせますように。
心より祈りを込めて…アロマカードをリリースします。
アフリカのママたち、おねがい!もう少し待ってて!
------------
アロマカードについて
発起人のひとりであるフォトグラファー東海林美紀の
アフリカのママと赤ちゃんの写真を美しく配したカードに、
東北の森をイメージしたアロマをシーリング加工で封じ込めました。
オリジナルの香りは、
アロマセラピスト大橋マキが3度の試作を重ねて、完成。
霧の立ちこめる深遠な東北の森で、大きく深呼吸する様子をイメージ、
さらに、「世界のお母さんと赤ちゃんを救う」という
プロジェクト主旨に添い、
母の優しさと美しさも加えた香りに仕上げました。
ブルーサイプレスやモミなど針葉樹の清々しさのなかに、
ゼラニウムやシトラス、イランイランなど彩りが加わって、
みちのくのママの優しさを想わせる森の香りになりました。
アロマカードは、シーリングを外して、
名刺入れやお財布、本のしおり、胸ポケットに入れて香水代わりに…
とお楽しみいただけます。
商品:to Mothers -みちのく- オリジナルアロマカード
価格:300円(税込)
枚数:200枚限定
送料:80円
寄付:50%(150円)
寄付先:国際協力NGOジョイセフの東北地方太平洋沖地震
被災地の女性・妊産婦支援に寄付させていただきます。
ご購入の受付は、メールのみ。
下記の▽ルールに従い、以下のアドレスにメールをお送りください。
tomothers.michinoku@gmail.com
▽ルール
1. メール件名を、【アロマカード購入希望】にする
2. 本文に、氏名/郵便番号/住所/電話番号/枚数を
ご記入の上、
tomothers.michinoku@gmail.com にメールをお送りください。
1~2日中に、to Mothers -みちのく-から返信メールが届きます。
※携帯メールアドレスからお申込みの方は、
tomothers.michinoku@gmail.com からのメールを受信できるよう、
設定確認をお願いいたします。
※万が一3日経過しても事務局より返信がない場合、
恐れ入りますが再度ご連絡を頂けますよう、お願いいたします。
そのメールにある銀行口座まで代金をお振込ください。
お振込確認後、商品を発送させていただきます。
お申し込みから商品到着までは、約1週間から10日間かかります。
予めご了承ください。
皆さんのご協力をお待ちしています!
to Mothers -みちのく- 一同
悪夢のような3月11日から2週間経つ今も、
まだ大きい余震や誘発地震が続いていますね。
わたしたちは、今もなお、
to Mothers -みちのく-としてできることを日々考え、
自らの無力感に挫けそうになりながらも、
小さなできることをひとつずつ…と前を向いて歩いています。

このたび、アロマカードをリリースすることになりました。
to Mothers -みちのく-は、
「世界のお母さんと赤ちゃんを救う」ホワイトリボン運動の
東北地方での認知普及を目的としたプロジェクトであり、
寄付先は、アフリカのザンビア共和国、
このアロマカードももちろんそれに準ずるものでした。
しかし、わたしたちの日本で、
しかも「みちのく」で信じられない大惨事が起きて、
なにかしなきゃ!なにができる?!と
皆さんの無事と平穏を祈りながら、スタッフ全員で話し合ってきました。
わたしたちは、大きい企業でもないし、財力もないけれど、
それでもどうにかして「みちのく」のママたちの力になりたい。
いますぐにわたしたちができることのひとつ、
それは手元にあるアロマカードを販売して、義援金を作ることでした。
今、大変な思いをしている被災地のママたちが
すこしでも安心して過ごせますように。
心より祈りを込めて…アロマカードをリリースします。
アフリカのママたち、おねがい!もう少し待ってて!
------------
アロマカードについて
発起人のひとりであるフォトグラファー東海林美紀の
アフリカのママと赤ちゃんの写真を美しく配したカードに、
東北の森をイメージしたアロマをシーリング加工で封じ込めました。
オリジナルの香りは、
アロマセラピスト大橋マキが3度の試作を重ねて、完成。
霧の立ちこめる深遠な東北の森で、大きく深呼吸する様子をイメージ、
さらに、「世界のお母さんと赤ちゃんを救う」という
プロジェクト主旨に添い、
母の優しさと美しさも加えた香りに仕上げました。
ブルーサイプレスやモミなど針葉樹の清々しさのなかに、
ゼラニウムやシトラス、イランイランなど彩りが加わって、
みちのくのママの優しさを想わせる森の香りになりました。
アロマカードは、シーリングを外して、
名刺入れやお財布、本のしおり、胸ポケットに入れて香水代わりに…
とお楽しみいただけます。
商品:to Mothers -みちのく- オリジナルアロマカード
価格:300円(税込)
枚数:200枚限定
送料:80円
寄付:50%(150円)
寄付先:国際協力NGOジョイセフの東北地方太平洋沖地震
被災地の女性・妊産婦支援に寄付させていただきます。
ご購入の受付は、メールのみ。
下記の▽ルールに従い、以下のアドレスにメールをお送りください。
tomothers.michinoku@gmail.com
▽ルール
1. メール件名を、【アロマカード購入希望】にする
2. 本文に、氏名/郵便番号/住所/電話番号/枚数を
ご記入の上、
tomothers.michinoku@gmail.com にメールをお送りください。
1~2日中に、to Mothers -みちのく-から返信メールが届きます。
※携帯メールアドレスからお申込みの方は、
tomothers.michinoku@gmail.com からのメールを受信できるよう、
設定確認をお願いいたします。
※万が一3日経過しても事務局より返信がない場合、
恐れ入りますが再度ご連絡を頂けますよう、お願いいたします。
そのメールにある銀行口座まで代金をお振込ください。
お振込確認後、商品を発送させていただきます。
お申し込みから商品到着までは、約1週間から10日間かかります。
予めご了承ください。
皆さんのご協力をお待ちしています!
to Mothers -みちのく- 一同
#
by to_mothers
| 2011-03-24 17:09
| チャリティグッズ
2011年 03月 16日
改めまして、東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。
to Mothers-みちのくーの仲間としてご一緒してくださっているママとシネマ実行委員会代表の眞野さんから、先日連絡がありました。
現在、宮城野区新田で生活する眞野さんからの想いを、ここに掲載させて頂きます。
------------------------------------------------------------
とりあえず、私は大丈夫です。
凄く、スゴく【生きること】【生かされている事】【お互い様】を感じる毎日です。
こんな状況なのに、私には毎日が感動の日々なんです!
とても辛い、でも、みんな同じ。ほとんどの都市で、厳しい状況だと聞いています。
まず私は、自転車行動しています。
ガソリンは欲しいです。
でも、私の欲しいは、【便利だから】の範囲です。
避難所の友人におにぎりを届けに行くのも、店の子達の安否確認も、私は自転車とメールがあります。
十分です。
八木山の実行委員が、支給が無くて困ってる事を、私が連絡網で流せば、近い実行委員が、おにぎりとパンを届けてくれる。
十分です。
でも、連絡がとれない家族を迎えに行きたい。透析に通院させたい。緊急車両や物資の運搬を安定させたい。
そういう、【必要】な人達に優先にしたいと思います。1人の想いですが、橋本さんには、知って欲しいと思います。
今、こちらでは、帰宅難民、被災者、被災者でありながら、復旧に力を注いでくれる人と、それを見送るご家族。色んな人が色んな役割を担いながら、希望を捨てずに、過ごしています。
きっと、長引けば【耐える】が始まります。でも望みを持ち続ければ、【乗り越える】事ができるはずです。
自分が今まで、どれほどムダに消費してきたかを思い知らされました。
みんなが、必要な物を必要な数、確保すれば誰かに行き渡らない事は発生しないはずなんです。
こんな時だからこそ、【お互い様】が凄く、心地よく、安心できる、笑顔になれる言葉だと感じています。
必要なものはオムツ、生理用品、ペーパー、アルコール等の衛生用品ではないかと考えています。水、食料は少し我慢しても自治体や団体から必ず何かは分けていただけます。
でも、不自由な方、小さな子どもをもてば、何時間も行列に並べない。今日みたいに雨だと、被爆を恐れて尚更、何も手に入れられない。
更に代替や不便になれば、公衆衛生の問題が出て病気も出る。
母親の不安で母乳も出なくなる。
今はまだ、みんな必死なので、気持ちも張っています。
これからが本当に戦いであり、理性を保つ事が求められるはずです。
物資の安定は治安を維持するのに必要です。
でも、わたしは、人間を信じたいと思います。
こうして、心配してくれる人達、危険を承知で助けてくれる人達、助け合える人達がいる。今、私には十分な環境です。
ただ、私の環境が整ったら、支援の活動をしたいと思います。その時は、一緒に力になって欲しいと切に願っています。
未確認の地域(石巻地区)には、まだ沢山生存しているそうです。
自動販売機を壊して、みんなで飲んでいるそうです。空から、少しでも物資を落としてくれたらいいのに…と思います、
橋本さん。私1人の主観にすぎませんが、1人でも多くの人に、いち軽度の被災者の気持ちを届けてください。
まだまだ、頑張れます!
諦めず、頑張る事が、助けてくれる人や他国の救助隊への、【今、被災者の私が出来る事】だと思います。
------------------------------------------------------------
眞野さんの想いは、一軽度被災者としての想いを伝えること。
その実現にご紹介させて頂きました。
to Mothers-みちのくーは東北を中心に活動しているプロジェクトであり、その仲間のほとんども被災者です。事務局としてどんなことができるか・・・日々試行錯誤をしておりますが、寄付の他にこのページをみなさんからのアクションとしてメッセージ発信にご活用いただけたらと思っています。自らのアクションやこうして発信したいメッセージがあれば、メッセージをお寄せください。
tomothers.michinoku@gmail.com
to Mothers-みちのくーの仲間としてご一緒してくださっているママとシネマ実行委員会代表の眞野さんから、先日連絡がありました。
現在、宮城野区新田で生活する眞野さんからの想いを、ここに掲載させて頂きます。
------------------------------------------------------------
とりあえず、私は大丈夫です。
凄く、スゴく【生きること】【生かされている事】【お互い様】を感じる毎日です。
こんな状況なのに、私には毎日が感動の日々なんです!
とても辛い、でも、みんな同じ。ほとんどの都市で、厳しい状況だと聞いています。
まず私は、自転車行動しています。
ガソリンは欲しいです。
でも、私の欲しいは、【便利だから】の範囲です。
避難所の友人におにぎりを届けに行くのも、店の子達の安否確認も、私は自転車とメールがあります。
十分です。
八木山の実行委員が、支給が無くて困ってる事を、私が連絡網で流せば、近い実行委員が、おにぎりとパンを届けてくれる。
十分です。
でも、連絡がとれない家族を迎えに行きたい。透析に通院させたい。緊急車両や物資の運搬を安定させたい。
そういう、【必要】な人達に優先にしたいと思います。1人の想いですが、橋本さんには、知って欲しいと思います。
今、こちらでは、帰宅難民、被災者、被災者でありながら、復旧に力を注いでくれる人と、それを見送るご家族。色んな人が色んな役割を担いながら、希望を捨てずに、過ごしています。
きっと、長引けば【耐える】が始まります。でも望みを持ち続ければ、【乗り越える】事ができるはずです。
自分が今まで、どれほどムダに消費してきたかを思い知らされました。
みんなが、必要な物を必要な数、確保すれば誰かに行き渡らない事は発生しないはずなんです。
こんな時だからこそ、【お互い様】が凄く、心地よく、安心できる、笑顔になれる言葉だと感じています。
必要なものはオムツ、生理用品、ペーパー、アルコール等の衛生用品ではないかと考えています。水、食料は少し我慢しても自治体や団体から必ず何かは分けていただけます。
でも、不自由な方、小さな子どもをもてば、何時間も行列に並べない。今日みたいに雨だと、被爆を恐れて尚更、何も手に入れられない。
更に代替や不便になれば、公衆衛生の問題が出て病気も出る。
母親の不安で母乳も出なくなる。
今はまだ、みんな必死なので、気持ちも張っています。
これからが本当に戦いであり、理性を保つ事が求められるはずです。
物資の安定は治安を維持するのに必要です。
でも、わたしは、人間を信じたいと思います。
こうして、心配してくれる人達、危険を承知で助けてくれる人達、助け合える人達がいる。今、私には十分な環境です。
ただ、私の環境が整ったら、支援の活動をしたいと思います。その時は、一緒に力になって欲しいと切に願っています。
未確認の地域(石巻地区)には、まだ沢山生存しているそうです。
自動販売機を壊して、みんなで飲んでいるそうです。空から、少しでも物資を落としてくれたらいいのに…と思います、
橋本さん。私1人の主観にすぎませんが、1人でも多くの人に、いち軽度の被災者の気持ちを届けてください。
まだまだ、頑張れます!
諦めず、頑張る事が、助けてくれる人や他国の救助隊への、【今、被災者の私が出来る事】だと思います。
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眞野さんの想いは、一軽度被災者としての想いを伝えること。
その実現にご紹介させて頂きました。
to Mothers-みちのくーは東北を中心に活動しているプロジェクトであり、その仲間のほとんども被災者です。事務局としてどんなことができるか・・・日々試行錯誤をしておりますが、寄付の他にこのページをみなさんからのアクションとしてメッセージ発信にご活用いただけたらと思っています。自らのアクションやこうして発信したいメッセージがあれば、メッセージをお寄せください。
tomothers.michinoku@gmail.com
#
by to_mothers
| 2011-03-16 08:05
| お知らせ